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薄毛の原因とは?対策するべきことや症状について解説

  • 作成日:2020年10月22日
  • 更新日:2022年8月25日
薄毛の原因とは?対策するべきことや症状について解説

薄毛の主な原因

薄毛対策をするには、まず原因を知ることが大切です。この項目では薄毛の主な原因を解説しますので、自身の生活やヘアケアなどと照らし合わせてみてください。

原因1:男性ホルモン
男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼと呼ばれる酵素と結合すると、ジヒドロテストステロン(DHT)が生成されます。DHTは髪の毛のもととなる毛母細胞の働きを低下させ、薄毛の原因となります。5αリダクターゼに関する情報は遺伝で受け継がれるため、薄毛の原因には遺伝的な要素もあると考えられています。
原因2:頭皮の血行不良
頭皮には多くの毛細血管があり、血液が髪の毛や頭皮に栄養を運んでいます。血管が収縮するなどで血流が悪くなると、髪の毛や頭皮に必要な栄養が行き届きにくくなります。また老廃物がうまく運び出せずに蓄積されると、身体に様々な悪影響を及ぼします。それらの要因が重なり、抜け毛や薄毛になってしまうのです。
原因3:栄養不足
健康な身体を保つにはバランスの良い食生活が大切なように、頭皮や髪の毛にとってもバランスの取れた食事は大切です。仕事が忙しいと、つい外食やインスタント食品に頼りきりになってしまうという方は多いのではないでしょうか。しかし髪の毛の原料となる栄養素が不足すると、新たな髪の毛を作り出すことができず、薄毛を引き起こす可能性があります。
原因4:睡眠不足
髪の毛を作り出すためには原材料となる栄養素だけではなく、成長ホルモンも必要です。成長ホルモンは眠っている間にさかんに分泌されることから、睡眠不足も髪の成長を妨げる要因となります。また睡眠不足は成長ホルモン不足だけではなく、ストレスの蓄積にもつながります。
原因5:頭皮環境の悪化
髪の毛が成長するための土台である頭皮は、もちろん健康に保つ必要があります。しかし頭皮環境はさまざまな外的要因で乱れてしまいます。紫外線を長時間浴び続ける、ヘアケアに誤りがある、合わないシャンプーを使うなど、頭皮環境を悪化させていないか見直してみましょう。
原因6:ストレス
ストレスが引き起こす育毛へのデメリットは複数あります。どのようなデメリットがあるのか見てみましょう。

・血管を収縮させ、血流を阻害する。
・ホルモンバランスの乱れを招く。
・体内にある、髪の毛を生み出すための栄養素(亜鉛)が減少する。
・眠りが浅くなり、成長ホルモンの不足につながる。

このように、ストレスをため込むと育毛がうまくいかないさまざまな原因を抱えやすくなるのです。

薄毛の症状とは?

薄毛とは、寿命を迎えた毛髪が抜けた後に、新たに毛髪が生えてこない状態になることです。

薄毛と言っても一概に男性型脱毛症、いわゆるAGAだけではありません。
では、どのようなものがあるのでしょうか。

壮年性脱毛症
AGAの一種であり、30~50代で発症する進行性の脱毛症です。発症頻度は30代で20%、40代で30%、50代以降になると40%以上になると言われています。
円形脱毛症
円形や楕円形の脱毛斑が突然生じる疾患で、その原因は様々な説があり、免疫異常が生じる自己免疫疾患が有力視されています。
脂漏性皮膚炎
皮脂の分泌が多い場所にできる湿疹で赤ちゃんから大人まで起こる病気です。
びまん性脱毛症
抜け毛が増えて髪全体が薄くなる脱毛症で、女性の脱毛で最も多い症状です。しかし、男性にも発症することがあります。

薄毛対策は有効なのか?

インターネットなどにある情報を見ていると、自分で薄毛対策をしても効果がない、薄毛を改善することはできないという意見もみられます。そもそも薄毛対策は本当に有効なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

薄毛は原因に合わせた対策を取ることによって予防、改善が期待できるといえます。対策をする前から「意味がない」と諦めてしまうのではなく、自身に合った対策を行うようにしましょう。

薄毛セルフチェック

まずは薄毛なのかどうかチェックしてみましょう。

  • 1.頭頂部や生え際が薄くなったと感じる
  • 2.抜け毛の量が多くなった
  • 3.産毛のような細くて短い毛が増えた
  • 4.髪にハリやコシがなくなった
  • 5.家族または親族に薄毛の人がいる
  • 6.同年代と比べて髪が薄いと思う
  • 7.ストレスが多い環境だ
  • 8.不規則な生活だ

これらの項目、特に1~6のいずれかに該当する場合はAGAかもしれません。また、7か8に該当する場合はAGA以外の脱毛症になる可能性があります。

当てはまる方は早めに対策を始めた方が良いでしょう。
対策には原因を知ることが大切です。まずは薄毛の原因から見ていきましょう。

すぐにできる薄毛対策

すぐにできる薄毛対策

薄毛が目立ち始めたらどのような対策をすればいいのでしょうか。この項目ではすぐ取り入れられる薄毛対策を紹介しますので、今日から実践してみてください。

対策1:生活習慣を見直す
生活習慣を変えるといっても、何から始めたらいいのか悩んでしまいますよね。この項目では、具体的にどのように見直していくかを解説します。

食事に野菜類を1品追加する
麺類や丼物など、1品だけの食事が多くなっていないでしょうか。食事はできるだけ品数を増やすことで、さまざまな栄養素をバランスよくとりやすくなります。大盛りの丼物1つだけなどはやめて、普通盛りの丼物とサラダなどにしてみましょう。

髪の毛の成長に大切な栄養素として、たんぱく質、亜鉛などのミネラル類、ビタミンBなどのビタミン類があります。品数を増やすことができたら、栄養素にも気を配ってみてください。

寝る前のパソコンやスマートフォン操作をやめる
特にスマートフォンは小さくて持ち運びやすいため、寝る直前までベッドの中で操作している方も多いのではないでしょうか。しかし寝る前のパソコンやスマートフォンは睡眠の質を低下させる原因となります。パソコンやスマートフォンの操作は早めにやめて、寝る前は読書などをして過ごすのがおすすめです。

成長ホルモンは入眠から3時間以内に多く分泌されるといわれています。そのため、少なくとも4時間程度の睡眠時間を確保すると良いでしょう。
対策2:ストレスを解消する
ストレスは日々積み重なってしまうため、解消できる方法を見つけておきましょう。気分転換する方法として、趣味に打ち込む、親しい人と話す、好きな映画や音楽などを楽しむ、森林浴をする、軽い運動をするなどが挙げられます。自分に合った方法でこまめにガス抜きをし、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
対策3:ヘアケアを見直す
ヘアケアは毎日行うため、誤っているとダメージが蓄積してしまいます。爪を立ててシャンプーをしていないか、すすぎ残しがないか、髪を乾かさずに生乾きのまま放置していないかなどを見直してみてください。

ヘアケアに頭皮マッサージを取り入れるのもおすすめです。バスタイムや就寝前などのリラックスタイムに頭皮を揉みほぐすことで、血流を促すとともにストレスの緩和にも期待できます。

薄毛対策でよくある質問

薄毛対策には「これって本当?」と悩んでしまうさまざまな噂があります。よくある疑問や質問への回答を見ていきましょう。

質問1:コーヒーを飲むと薄毛になるって本当?
コーヒーには薄毛対策をするうえでのメリットとデメリットがあります。

コーヒーにはタンニンという成分が含まれています。タンニンは鉄分の吸収を阻害するため、髪の毛にとって大切な栄養素である亜鉛が不足する可能性があります。これが薄毛を気にする方がコーヒーを飲む上でデメリットとなりうる点です。

しかしコーヒーには血管を拡張して血流を促進する作用があり、こちらはメリットといえます。

1日に2~3杯程度飲んでいる分には悪影響を受けることは少ないため、あくまで「飲み過ぎない」ことが大切です。
質問2:スタイリング剤で薄毛になるって本当?
ワックスなどのスタイリング剤の成分が原因で、髪の毛が細くなって薄毛になってしまうという噂があるようです。しかしスタイリング剤が直接薄毛の原因になることはありません。

ただし長時間スタイリング剤をつけたままにしておくと頭皮環境が悪化する原因になることがあります。帰宅したら、スタイリング剤はその日のうちに洗い流しましょう。
質問3:高校生でも薄毛治療はできるの?
高校生でもAGAなどの薄毛になることがあるため、薄毛治療をすることができます。AGAの治療薬の処方には年齢制限があるため、まずは専門のクリニックで相談してみましょう。

まとめ

薄毛対策を始めてから変化がみられるまでは時間がかかります。そのため薄毛に気づいたら早めに対策を始めるのがおすすめです。早期に対策を始めることで、悪化を防ぐことにもつながります。

セルフケアで変化が見られない場合や、薄毛の原因に見当がつかずどんなケアをすればいいかわからない場合は、専門のクリニックで相談することをおすすめします。自分では気がつかなかった思わぬ原因が見つかる可能性もあります。医師の指導の下でケアを行い、薄毛が気にならない生活を取り戻しましょう。

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