女性の20代でもありえる薄毛

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女性も抜け毛に注意しよう

最近ではAGAという文字を広告で見ることも多くなりました。AGAとは男性型脱毛症のことを指しており、主に中年男性を中心に広がっている薄毛症状です。医療機関や薬品メーカーはマーケットの広い男性を対象とした広告を出しているため、世間の認識として、抜け毛は男性に起こるもの、という印象がついてしまっています。
そのため女性の方々は自分の毛が抜け落ちるなんて思ってもみないとは思いますが、実は20代の女性にも場合によっては薄毛になってしまう可能性がありますので油断してはいけません。
特に女性に多いのはダイエットをした時に起こる抜け毛です。間違ったダイエット方法で減量をしていないかどうか、もう一度見つめ直してみる必要があります。

不健康なダイエットは抜け毛につながる

ダイエットをする際に多くの人が、まずは食事制限から始めるでしょう。食べる量を減らせば自然と体重も落ちて行くという単純な理論ですが、これには弊害もあるのです。

たとえば、過度の食事制限による栄養失調です。減量したいがために健康を害してしまってはたとえ痩せたとしても病気が待ち受けているだけですので、意味がありません。

また、これは毛髪についても同様のことが言えます。食事制限をすると摂取される栄養自体が少なくなってしまい、栄養素が人間の生命維持に必要な器官に使用されることで毛髪に割かれる量が少なくなってしまうので、結果的に抜け毛につながってしまいます。したがって食事制限によるダイエットは程度をわきまえる必要があります。

ダイエットをしたいのならば食事量を減らすのではなく、やはり運動をするのがお勧めです。運動をすると日頃抑えられていた代謝もアップするため、老廃物が出て行きやすい体になり、また血の巡りも良くなりますので、より効率的に栄養が頭部に運ばれることになります。代謝力のアップは健康に良いだけでなく、美容にも良いとされています。血行が良くなると、肌にも充分な栄養が届けられますし、体を適度に疲れさせると、夜にしっかりと眠くなるため快眠することが可能です。睡眠不足が解消されると夜間に分泌される成長ホルモンも体中に多く出回るようになり、肌の修復や新たな毛髪が作られることになります。

ストレスは抜け毛の大敵

ストレスを溜めてしまうとお肌に悪いとはよく言われますが、これはお肌に限った話ではありません。人間の体はストレスを感じると血管が収縮してしまうようにできています。血管が縮んでしまうと、血流が悪くなり、摂取したはずの栄養がきちんと届けられることなく他の部分に吸収されてしまうのです。ストレスは男性のみが感じるものではありません。女性でも嫌なことがあったり緊張したりするとストレスを感じてしまいますので、これをしっかりとケアしていくことが抜け毛の予防につながります。円形脱毛症という症状を聞いたこともある人が多いと思いますが、これの主な原因はストレスにあるとされています。

過度のストレスを感じ続けていると発症してしまい禿げてしまうのです。適度のストレスは人生に張りを与えるため、長寿の秘訣でもあると言われていますが、しかし過度になってしまえば問答無用に健康を害するものに変化してしまいます。したがって、ストレスを発散する場を設けるなどしてケアを行っていくことが重要です。
この他にも女性ならではの抜け毛として、牽引性脱毛症などは注意したいところです。髪を縛ったりするヘアスタイルにより、毛がダメージを受けることで抜け落ち、再生機能を失ってしまいます。
このように、薄毛は男性に限った話ではありません。20代の女性だからと油断せず日頃の生活をよく見直して、危機感を持ちながら抜け毛を予防していかなければなりません。

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