日常生活の中で注意したい抜け毛対策

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日常生活の中で注意したい抜け毛対策
抜け毛対策として重要なことの一つは生活習慣です。薄毛や抜け毛に悩む人が増えていると言われるのは、仕事が忙しく睡眠時間が取れない、運動する時間がない、食事が不規則になる、偏食になる、そしてストレスが溜まる、といった生活習慣が原因と言われています。そういった生活習慣を少しずつでも変えていくことが、抜け毛対策につながります。
まずは、抜け毛によくないと言われていることを止めることが必要。その一つが喫煙です。タバコに含まれるニコチンは毛細血管を収縮し、頭皮や髪に栄養が届かなくなります。さらに、ビタミンやミネラルなど髪の成長に必要な栄養素を破壊してしまいます。また、血行が良くなるからとお酒を飲むのはいいのですが、過度な飲酒は逆効果。アルコールには利尿作用があり、脱水症状を起こすことがあります。そのせいで血流が悪くなってしまう、ということもあるのです。

ワカメの食べ過ぎは抜け毛対策にならない?
ワカメやヒジキなどの海藻類は髪の毛にいい、と言われている栄養素です。海藻類には髪の成長に必要なヨウ素や亜鉛、銅などのミネラルが豊富に含まれています。さらにアルギン酸も豊富で血流をよくする働きがあります。髪の健康にも必要な栄養素を十分に含むワカメですが、ワカメだけを食べていても髪がフサフサになるわけではありません。
健康で丈夫な髪を成長させるには、タンパク質が重要です。さらに新陳代謝を促すビタミン類も必要。それらがないと抜け毛対策にはなりません。ワカメやヒジキなどの海藻類のほか、タンパク質の豊富な納豆や、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜などをバランス良く食べるようにしましょう。

間違ったヘアケアとは?
ワカメだけを食べていれば抜け毛対策になる、というような勘違いは意外とあるものです。間違ったヘアケアをしていては、抜け毛が改善されないばかりか、抜け毛を増やしてしまうことになります。自分のヘアケアが間違っていないかを確認しましょう。
・頭皮を叩くのは抜け毛対策になる?
「頭皮に刺激を与えることで、血行を促進し抜け毛を防ぐことができる」、といってクシやブラシで頭を叩いてはいないでしょうか。確かに頭皮に刺激を与えて血行をよくすることは抜け毛対策になりますが、頭皮には汗腺や皮脂腺、毛細血管などがあります。頭皮を叩くということは、それらを傷めてしまう危険性があります。頭皮を叩くことより、頭皮をマッサージして血行をよくする方がいいでしょう。

・朝シャンは抜け毛を増やす?
シャンプーで毛穴の汚れや余分な皮脂を落とすのは、抜け毛対策において必要なことです。だからといって、朝シャンをしたり、1日に何度もシャンプーをしたりするのは抜け毛を増やしてしまうことになります。それは育毛シャンプーも例外ではありません。シャンプーのしすぎは、必要以上に皮脂を取り除いてしまうのです。そのために皮脂が過剰に分泌されたり、乾燥につながったりして頭皮環境を悪くします。シャンプーは1日1回で十分。朝ではなく、夜にシャンプーをするべきです。髪は夜に成長するものであるため、髪に汚れをつけたままにせず、きちんと寝る前にシャンプーをすることが必要です。

・ドライヤーを髪に近づけて乾かす
髪が濡れたままの状態は髪にも頭皮にもよくない状態。シャンプーをしたらすぐに乾かすことが大事です。しかし、温風を髪や頭皮に近づけて乾かすのは、髪や頭皮を傷める原因になります。長時間のドライヤー使用はよくありませんし、ドライヤーは10cm以上髪から離して使うようにしましょう。早く乾かすためにも、お風呂から上がったらタオルドライをしてからドライヤーを使うと、ドライヤーを使う時間も短くてすみます。

抜け毛対策は正しいヘアケアから。自分のヘアケアが間違っていないか、勘違いをしていないかよく確かめて正しいケアをしましょう。

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