育毛剤にはどのような効果がある?

ikumouzai (2)

育毛剤にはどのような効果がある?

さまざまな育毛剤が発売されていますが、育毛剤にはどのような効果があるのでしょうか。一つは髪の毛を作っている毛根に働きかけ、毛母細胞を活性化させる効果です。ビオチンやペンタデカン酸グリセリド、ニンニクエキスなどの成分を配合し、新陳代謝を高めることで抜け毛や薄毛を改善します。
育毛のためには髪に栄養分がしっかりと届くことが重要です。そのためには血行を良くすることが必要。育毛剤にはセンブリエキスや唐辛子エキスなどが配合され、血管を拡張し、血行をよくする効果があると言われています。
さらに、過剰に分泌される皮脂を抑制する効果もあります。イオウやビタミンB6などが配合され、余分な皮脂を取り除き、毛穴の詰まりを予防したり、頭皮の新陳代謝を促したりします。また、育毛剤には、抜け毛や薄毛の原因となる男性ホルモンを抑制する成分が配合されたものもあります。

塗る育毛剤のメリット・デメリット

育毛剤には塗るタイプのものや飲むタイプ、シャンプータイプものなどがありますが、一番利用されているのは塗るタイプの育毛剤です。塗るタイプの育毛剤は、気になる部分を中心に自分で塗ることができるのがメリット。しかし、肌の弱い人などは、肌荒れやアレルギーを引き起こすこともあるので、注意して選ぶ必要があります。
塗るタイプの育毛剤の効果を高めるには、正しい方法で使うことが大切です。細胞が活性化されている朝と、お風呂上りなど血行がよくなっている夜に塗りましょう。特に夜は頭皮もきれいに洗われており、育毛剤の成分を浸透させやすい状態なのです。塗った後は必ずマッサージをすることを忘れないようにして下さい。

AGAには飲むタイプの育毛剤を

AGAには飲むタイプの育毛剤が効果的と言われています。飲むタイプは体内から有効成分を取り込むことができるので、即効性があるというのがメリットです。飲むタイプの育毛剤はクリニックで処方してもらうか、海外からの個人輸入で手に入れることができます。クリニックなどでは保険が適用されないので、全額負担になってしまいますが、海外からの輸入品は副作用などの問題もあり全てが安全とは言えません。できるだけ国内のクリニックで入手するようにしましょう。
飲むタイプのものにはサプリメントのように緩やかな効き目のものもあります。どの様なタイプのものも、用量や用法を守って正しく服用するようにしましょう。

育毛剤には副作用がある?

副作用はどのような薬品にも考えられることです。育毛剤にも副作用が考えられます。かぶれやかゆみ、顔の発汗や頭皮の湿疹などといった副作用や、頭痛、めまい、吐き気などの症状を引き起こすこともあります。AGAに効果があると言われる育毛剤においては、男性機能に障害が出ることもあると言われています。また、育毛剤の中には女性が触れると胎児に影響するものもあるので、注意が必要です。副作用は考えられますが、正しい量で正しい使い方をすればほとんど問題がありません。しかし、このような症状が見られた場合は、すぐに使用を中止して医療機関に行くようにしましょう。
また、初期脱毛といって、育毛剤を使用し始めると毛が抜けるという副作用を起こすことがあります。これは育毛剤を使用したことによる初期症状で、毛が抜けた後は普通に毛が生えてきます。

育毛剤の効果は限定的

育毛剤の効果は個人差があり、効く人もいればあまり効果がない、と言う人もいます。使用する育毛剤によっても効果は異なります。自分の頭皮の状態や抜け毛の原因に適した育毛剤を利用することが必要です。そういったことを考えると、やはりクリニックに行って専門的な診療を受けるのが良いでしょう。自分にとって良い効果が出ない育毛剤をいつまでも使い続けていても意味はありません。

関連記事

ピックアップ記事

麻生泰医師

発毛治療たくさんありますが、どれがいんですか?

今回は、20代頃から薄毛に悩み続けて色々な治療にチャレンジしてきたという、AGAスキンクリニック 統括診療部長の麻生泰先生に聞いてみました。…

surch_laptop-819285_1920

植毛施術について知りたい方へ

薄毛治療に効果的な方法 植毛という言葉の雰囲気から大体の察しはつくかもしれませんが、植毛というのは頭皮に直接髪の毛、もしくは人工物の髪の毛…

カテゴリー

ページ上部へ戻る