AGA副作用のリスクも理解する

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若年層に増えるAGA

男性型脱毛症の一種であるAGA人口は、決して無視できない数字になっているようです。現在一般に定着しているのが、成人男性のおよそ1200万人くらいの人がAGAにかかっているというものです。4~5人に1人くらいの割合で、薄毛に悩む人がいる計算になります。しかもこのAGAですが、若年化も進んでいます。中高年に差し掛かってきて、発症する人は少し前までは多かったです。ところが現在、もっと若い層でも薄毛に悩む人が増えています。20代とか、中には10代の段階ですでにAGAを発症している人もいるほどです。

AGA治療と2種類の薬

現在毛髪外来といって、AGAの治療を専門的に行っている医療機関もたくさん出てきています。皆さんの薄毛の状況を確認したうえで、治療方針を決めます。その中でも投薬療法の使われることは多いです。投薬療法では、主にミノキシジルとフィナステリドという2種類の薬品が使われます。フィナステリドは抜け毛の原因の5αリダクターゼという酵素の働きを抑制する効果があります。一方ミノキシジルには、血管を拡張して血行を促進し、髪の毛の成長に必要な栄養分の供給をスムーズにして髪の毛の健康な成長を促す効果が期待されています。

フィナステリドの副作用

フィナステリドもミノキシジルもAGAに対して高い効果が期待できます。しかし一方で、医薬品ですから副作用のリスクのあることも認識する必要があります。フィナステリドの主なAGA副作用として、男性機能の低下があります。性欲が減退してしまう、EDといって勃起機能が低下してしまうという症状の出る可能性があります。別にそのほか日常生活で深刻な障害の現れることはまずないでしょう。しかしたとえば新婚さんで、子作りに励んでいるのなら治療は子どもができた後に回すなどの対策を講じる必要があります。

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルも、人によっては副作用が起きる可能性があります。ミノキシジルのAGA副作用として言われているのは、頭皮のかゆみやかぶれといった接触皮膚炎です。そのほかには脂漏性皮膚炎や湿疹が現れるケースがあります。頭皮のかゆみは深いかもしれませんが、日常生活に大きな支障は出ないでしょう。ただし気を付けたいのは低血圧の人です。そもそもミノキシジルは、高血圧症の治療薬として開発されました。ですから血圧を下げる効果があり、低血圧の人が使用すると必要以上に血圧を下げるケースがあります。副作用は注意ですが、それでもAGAに対する効果は高いです。

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