AGAの治療にかかる費用って一体いくら?

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AGA(男性型脱毛症)とは

男性型脱毛症と呼ばれるAGAによる薄毛は、男性ホルモンが毛根に対して髪の生える力を失わせることによって起こります。体の内部の治療が必要なため、クリニックでお薬を処方してもらうことが多く、殆どの場合治療には定期的に費用がかかります。
治療期間も長く、その間薬を飲み続けることになります。
AGAは毛根の働きに大きく影響を及ぼして薄毛を進行させます。毛根は詳しく言うと毛包という髪の毛の工場になっています。毛包には毛乳頭という栄養分などのコントロールをしている部分と毛母細胞という髪の毛を作る部分があります。AGAが起こる原因としては、この毛包部分にある毛乳頭の働きをジヒドロテストステロンという悪玉脱毛ホルモンが邪魔をすることにあるのです。

この悪玉脱毛ホルモン、ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンが変化したものです。
この男性ホルモンを悪玉脱毛ホルモンにさせないための成分が入った薬にはプロペシアと呼ばれるものがあります。

プロペシアは中に入っているフィナステリドという成分が悪玉脱毛ホルモンの生成を抑えて、育毛を阻害しない環境を作ります。
但し、一度や二度の治療や投薬で治すことは出来ず、ヘアサイクルの関係や髪の発育するスピードからも長期の治療によって、発毛させていく必要があります。

AGAの治療に係る費用

男性型脱毛症という名前のとおり、男性にしかこのプロペシアの投薬による治療は行われません。
プロペシアのように錠剤による治療は一見簡単そうに思えますが、実際にはこの他に治療院が用意する塗布する外用薬を併用したり、生活習慣を変えたりといった自己ケアも必要となります。
また、錠剤の治療薬も一錠換算ではそれほど高額ではないように感じるかもしれませんが、毎日続けて数ヶ月かかるという治療期間の長さからするとかなりの費用になります。
これらの費用は保険適用外であり、自費治療ということですから、金銭面で躊躇する人も少なくありません。
効果もゆっくり現れるのものなので、途中で諦めてしまう人もいます。

薄毛治療薬の費用を減らすには

薄毛治療には投薬や生活習慣の改善、頭皮環境の改善など、長い期間がかかります。
その間、各種薬代はずっと支払い続けなくてはいけません。
そのため、その費用を安くする工夫をする人も増えてきており、例えば治療薬をネットで購入しようとする人もいます。
この場合、海外から自己責任による個人輸入という形で買う事になるのですが、現在は偽物も多く出回っており、単に効果がないというだけならまだしも、副作用の効果等で逆効果になるなんてこともありえます。
安さに目がくらみ、飛びつく気持ちはわかりますが、このネットによる海外からの購入はおすすめ出来ません。

また、手軽に済ませたいがために、ネットの情報を元に市販の育毛剤を使ったり、サロンで頭皮マッサージを行うという方も多いでしょう。
但し、これらは薄毛治療というより、その予防や育毛という観点では効果的ではあるのですが、無くなった毛髪に対する発毛という観点からはあまり効果的ではありません。
人それぞれ薄毛治療法は違うのですが、実は最も費用を抑えるには実は病院やAGA専門クリニックでの治療が一番です。

通っている間は、もちろん費用は市販の育毛剤を購入し使用するよりは高く付きますが、本当に効いているかわからないという状態でセルフケアを続けるよりは、しっかりとお金を払って専門医に相談し早く治してしまった方が治療期間も短く、トータルで見ると費用は抑える事が出来るのです。

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