AGA(男性型脱毛症)とは

hair3

AGA(男性型脱毛症)とは

男性型脱毛症と呼ばれるAGAによる薄毛は、男性ホルモンが毛根を攻撃して髪の生える力を失わせることによって起こります。体の内部の治療が必要なため、クリニックでお薬を処方してもらうことが多く、殆どの場合治療には定期的に費用がかかります。治療期間も長く、その間薬を飲み続けることになります。
AGAは毛根の働きに大きく影響を及ぼして薄毛を進行させます。毛根は詳しく言うと毛包という髪の毛の工場になっています。毛包には毛乳頭という栄養分などのコントロールをしている部分と毛母細胞という髪の毛を作る部分があります。AGAが起こる原因としては、この毛包部分にある毛乳頭の働きをジヒドロテストステロンという悪玉脱毛ホルモンが邪魔をすることにあるのです。この悪玉脱毛ホルモン、ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンが変化したものです。男性ホルモンを悪玉脱毛ホルモンにさせないための成分が入った薬にプロペシアなどがあります。プロペシアの中に入っているフィナステリドという成分が悪玉脱毛ホルモンの生成を抑えて、育毛を阻害しない環境を作ります。そのため、一度や二度の治療や投薬で治すことはできません。また、ヘアサイクルの関係や髪の発育するスピードからも長期の治療によって、発毛させていくしかないのです。

AGAの治療に係る費用

男性型脱毛症という名前のとおり、男性にしかこのプロペシアの投薬による治療は行われません。プロペシアは一日一錠飲むだけという治療方法で、これだけであればAGAの治療はとても簡単そうに見えますが、実際にはこの他に塗布する外用薬を併用したり、生活習慣を変えたりといった自己ケアも必要となります。
プロペシアはクリニックで処方され、自分で勝手に薬局で買えるものではありません。そのため診察料などの費用がかかります。またプロペシア自体も一錠換算ではそれほど高額ではないように感じるかもしれませんが、毎日続けて数ヶ月かかるという治療期間の長さからするとかなりの経費になります。これらの費用は保険適用外であり、自費治療ということですから、金銭面で躊躇する人も少なくありません。効果もゆっくり現れるので、途中で諦めてしまう人もいます。

薄毛治療薬の費用を減らす

薄毛治療には投薬や生活習慣の改善、頭皮環境の改善などと、長い期間がかかります。その間、各種の薬代はずっと支払い続けなくてはいけません。そのため、その費用を安くする工夫をする人も増えてきています。
プロペシアと同じ成分、フィナステリドの入った海外のAGA治療薬、フィンペシアもそんな金銭面の理由から、選択する人が増えています。海外の治療薬フィンペシアは国内のクリニックで処方されるものではありません。これを手に入れるためには個人輸入という方法で自分自身の手で取り寄せることになります。同じように薄毛治療薬として使われるものですが、これは医師の指示なく自己管理、自己責任で使うことになります。インターネットなどでも代行業者を探すことができますが、責任は自分持ちとなります。もちろん、費用は日本のプロペシアと比べてかなり安くなるようです。飲み方は基本的にプロペシアと同じように一日一錠となるようですが、安ければ長く続けやすいかもしれません。
クリニックでも、初診料をゼロ円にしてプロペシアなどを処方したときや途中経過を見るための検査にのみお金がかかるようなシステムを取っているところもあります。多少費用はかさむけれど、安心して受けられるのは、やはりクリニックかもしれませんし、利便性と金銭面を重視するなら個人輸入は非常に助かる方法と言えます。どちらの方法で治療を行うかは自分で選択しなくてはいけません。”

関連記事

ピックアップ記事

麻生泰医師

発毛治療たくさんありますが、どれがいんですか?

今回は、20代頃から薄毛に悩み続けて色々な治療にチャレンジしてきたという、AGAスキンクリニック 統括診療部長の麻生泰先生に聞いてみました。…

AGAの診断をしよう

AGAと治療薬 男性特有の悩みの中でも群を抜いて誰しもが気にすることと言えば、やはり頭髪のことです。端的に言えば、禿げているか禿げていない…

カテゴリー

ページ上部へ戻る